🐢【初心者向け】ヒガシヘルマンリクガメの飼育環境をトロ舟で安く整える方法

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目次

✅ はじめに|ヒガシヘルマンリクガメってどんなカメ?

温厚な性格と美しい甲羅模様で人気の「ヒガシヘルマンリクガメ」。

初心者にも飼いやすい種類として知られており、飼育環境をきちんと整えれば長寿で愛情深く育てることができます。


🛠 飼育環境の準備|まずはケージより“トロ舟”!

市販のケージは高価ですが、ホームセンターで購入できるトロ舟を使えば、コストを抑えて広々とした飼育スペースを確保できます。

  • 使用したトロ舟:ホームセンターで約2,000円
  • サイズの目安:60L以上がおすすめ

📷【写真を掲載します】


🌱 床材はヤシガラチップ|自然な質感で快適!

乾燥しすぎず、掘る習性のあるリクガメにも適した床材。

湿度を適度に保てる**ヤシガラ土(ココピート)**を選びました。


☀️ 光と熱の管理|3種類のライト+サーモスタットで万全!

ヒガシヘルマンリクガメは紫外線(UVB)とバスキング(高温エリア)が必須。

さらに夜間用の赤外線ライトを組み合わせ、サーモスタットで温度自動管理しています。

装備目的
UVBライトビタミンD3合成・甲羅の健康維持
バスキングライト昼間の高温ゾーンを作る
赤外線ライト夜間の保温
サーモスタット温度を一定に保つ制御装置

🔥 トロ舟の下に保温マットも設置

冬場の冷え対策として、底冷え防止の保温マットを敷いています。

ケージ全体がじんわりと暖まり、体温調整が苦手なカメに最適です。


🍽 餌皿・水皿・シェルターも完備!

  • 餌皿:ひっくり返りにくい形状で安心
  • 水皿:浅めのタイプで飲みやすく、安全

まとめると!

  • トロ舟(広くて経済的な飼育容器)
  • ヤシガラ床材(自然な感触で快適)
  • UVBライト(甲羅と健康維持のために)
  • バスキングライト(人工的な日向ぼっこ)
  • 赤外線ライト(夜間の保温に)
  • サーモスタット(温度自動管理)
  • 保温マット(底冷え防止)
  • 餌皿・水皿・シェルター(基本三点セット)

🐢 お迎えはこれから。理想の子と出会えたら…

ここまで準備はすべて完了。

あとは…主役のヒガシヘルマンリクガメとの素敵な出会い、お迎えを待つばかり!

これから出会う「うちの子」が、のびのびと暮らしてくれるよう願いながら、

毎日セッティングを微調整して待っています。

初心者なのでなるべく大きめの子が欲しいのですが…
7cmくらいのベビーになるかと思います。

いい子に出会えたら、またブログでご報告しますね。

📚【リクガメ飼育の信頼できる参考情報サイト

1. 【初心者向け】リクガメの飼い方や必需品7点・生態など徹底解説(ペットスマイル)

リクガメの基本的な飼育方法や必要なグッズ、注意点などをわかりやすく解説しています。これからリクガメを飼い始める方に最適な情報が満載です。

🔗 https://psnews.jp/small/p/50238/

2. ゆるゆるリクガメ飼育

個人の飼育者によるブログで、ヒガシヘルマンリクガメの飼育記録や日常の様子が丁寧に綴られています。実際の飼育体験に基づいた情報が豊富で、初心者にも参考になります。

🔗 https://yuruyuru49.com/

3. WORIVER – ヘルマンリクガメの種類と飼育方法

ヘルマンリクガメの特徴や飼育環境、必要な用品などを詳しく解説しています。飼育前に知っておきたい情報が網羅されています。

🔗 https://woriver.com/8136/

4. 爬虫類ショップ サウリア守口本店 – リクガメ図鑑

リクガメの種類や特徴を写真付きで紹介している図鑑形式のページです。飼育するリクガメの種類を選ぶ際の参考になります。

🔗 https://www.sauria.info/pb/tortoises/detail.php?id=3903104259

🛍 使用しているおすすめグッズ一覧(リンク付き)


トロ舟

ホームセンターでもお手頃価格で売ってます、広々としていて理想的。


トラスコ中山(TRUSCO)
¥1,822 (2025/06/02 09:58時点 | Amazon調べ)

ヤシガラ床材

「リクガメにやさしい自然素材の床材。掘ったり寝転んだり自由自在」

ポゴナ・クラブ
¥1,299 (2025/06/02 10:01時点 | Amazon調べ)

バスキングライト

「日光浴に代わる人工太陽。カメの健康維持に欠かせません」

EXO TERRA
¥1,109 (2025/06/02 10:03時点 | Amazon調べ)

UVBライト

「ビタミンD3合成をサポートしてくれる重要なライト」

赤外線ライト

「夜間も温度をキープ。静かな暖かさでカメも快眠」

サーモスタット

「温度を自動管理してくれる安心装備。初心者にも心強い」

保温マット

「底冷え対策に◎。寒い季節もカメが快適に過ごせます」

餌皿水皿

「浅めで安全、飲水や軽い水浴びにもぴったり」「ひっくり返りにくく、掃除もしやすいシンプルな設計」

シェルター

「安心して隠れられるマイルーム。落ち着ける空間を提供」

SUDO(スドー)
¥1,952 (2025/06/02 11:02時点 | Amazon調べ)

リクガメ専用フード

栄養バランスを考慮した主食用フード。食いつきも良好なのをこれから探します!
ちなみにリクガメは主に草食性なので食事は、野菜や草になります。
与えない方が、いいものもあるのでよく調べるつもりです。
あとカルシュウムを補給できるサプリなどあるといいかも。

専用温湿度計

温度と湿度の管理も抜かりなく。

ビバリア
¥771 (2025/06/02 10:42時点 | Amazon調べ)

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この記事を書いた人

こんにちは、nicoと申します。
このブログは、59歳、定年まで1年を切った私が、「これからの人生」を少しずつ実験しながら綴る自由研究の記録です。

テーマは決して専門的なものではありません。
メダカやリクガメとの小さな暮らし、パソコンやスマホを使った動画編集、古いスクーターの整備、そして地域とのかかわり。
そんな日常の中で「試してみたこと」「感じたこと」「役立ちそうな情報」を、記録しながら発信しています。

もし、同じようにこれからの時間をどう使おうか考えている方がいたら、このブログが何かのヒントになればうれしく思います。
小さな命とともに、一歩ずつ歩んでいく日々を、のんびり記していきます。

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