癒しのひととき、はじめてのメダカ飼育記 〜みゆきとパンダメダカ、そして破格の8匹セット〜

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目次

はじめに

最近、自宅の庭先でメダカの飼育を始めました。
きっかけは、「自然に触れる時間がもっと欲しい」と思ったこと。
静かに水の中を泳ぐメダカを眺めていると、時間がゆっくり流れる気がします。

迎えたメダカたち

最初に迎えたのは、みゆきメダカパンダメダカ
光沢のある身体や、特徴的な目元がとても印象的で、すぐに愛着が湧きました。

さらに、Amazonで「めだか街道」の破格セットも購入しました。
「ハイグレード紅帝・オロチ・幹之スーパー〜フルボディ・黒幹之」を各1ペア、合計8匹がセットになったもので、価格・内容ともに非常にお得な商品でした。

📦 購入した商品はこちら:

飼育環境について

メダカたちは、テトラの「じょうろでキレイ メダカ鉢」で飼育しています。
この鉢は、上から水を注ぐだけで底の汚れを自然に排出してくれる構造になっており、初心者でも水換えの手間を抑えて清潔に保てる優れものです。

Tetra
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おろちという黒いメダカ用に最初は白を買いました。
赤いメダカには、黒が合うようです。

また、底には小砂利を敷き、ホテイアオイなどの浮草を入れて日陰と酸素を確保。
エアーポンプも設置して、バランスの良い水環境を意識しています。

自分が愛用しているポンプです。
コスパがよく4台も買ってます。

産卵に向けた工夫

繁殖にも挑戦してみたくなり、浮かせるタイプの産卵マットも導入しました。
これは、ダイソーなどの100円ショップで手軽に購入できるもので、発泡スチロールと毛糸で作られたシンプルな仕組みながら、メダカが安心して卵を産みつけやすい構造になっています。

↑こんなふうに使います。
安いのでamazonで買ってもいいかもしれません。

日々の癒しと発見

朝晩のエサやりや、水面近くで泳ぐ様子を見るのが楽しみになりました。
それぞれの種類ごとに泳ぎ方や動きにも個性があって、まるで小さな生き物図鑑を見ているようです。

おわりに

「めだか街道」のお得なセットと、「じょうろでキレイ メダカ鉢」、そして「100均の産卵マット」のおかげで、
メダカ飼育のハードルは想像以上に低く、しかも奥深い世界でした。
これからも、メダカたちの成長を見守りながら、自然とのふれあいを楽しんでいきたいと思います。

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この記事を書いた人

こんにちは、nicoと申します。
このブログは、59歳、定年まで1年を切った私が、「これからの人生」を少しずつ実験しながら綴る自由研究の記録です。

テーマは決して専門的なものではありません。
メダカやリクガメとの小さな暮らし、パソコンやスマホを使った動画編集、古いスクーターの整備、そして地域とのかかわり。
そんな日常の中で「試してみたこと」「感じたこと」「役立ちそうな情報」を、記録しながら発信しています。

もし、同じようにこれからの時間をどう使おうか考えている方がいたら、このブログが何かのヒントになればうれしく思います。
小さな命とともに、一歩ずつ歩んでいく日々を、のんびり記していきます。

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